6月 06 2016

レンジ相場についてご紹介します。

投資をしていると「レンジ相場」というワードをよく目にする機会が多いと思います。
レンジ相場というのは、ある範囲の値幅の中を上昇したり下落したりと行ったり来たりしている状態のことです。
どのような状況がレンジ相場になりやすいのかというと、
・市場の先行きを決める判断材料になるものがないとき
・需給バランスが合致している
・株価に影響を与えるようなニュースがないとき
となっており、比較的相場が安定していると言えるでしょう。

基本的にFXを含む日経平均株価などが投資対象となる株価指数CFDなどのCFD取引で、レンジ相場がみられることが多いのでぜひこれを機にレンジ相場について知っていただければと思います。
1日の中で小刻みに上昇・下落を繰り返すレンジ相場をうまく利用すれば、利益を狙うことはじゅうぶんに可能です。
具体的には、「リターンを積み重ねていく”レンジトレード”」と呼ばれる方法があるので、ご説明しましょう。

・上値でショートポジションを取り、下値で決済する
・下値でロングポジションを取り、上値で決済する

という手法になるのですが、これが基本スタイルです。
上値でロングポジションを持つ、下値でショートポジションを持つ、というのは利益につながらないので注意しましょう。
また、いつまでもレンジ相場が続くわけではありません。
いつ相場が大きく変動するかしっかりとチャートを見て動向を把握しておくことも重要と言えます。

また、レンジ相場の取引において最も注意しなければならないこと、それは
「レンジを上抜けしたり下抜けする可能性がある」
ということです。
このような状況においては再度レンジ相場に戻ることもじゅうぶんありえますが、戻らないことも想定されます。
そのため、自分の中で取引に関するルールを作っておかなければ、なかなか抜け出せなくなってしまうので注意してください。
ストップロスルールと呼ばれる、設定で決めた価格に達した時に自動で注文執行してくれる取引などが有効でしょう。

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